普通科の学び

個性や適性を伸ばす教育体制

担任による手厚い面談や家庭学習時間の把握、文武両道の実現を支える部活動顧問、探究活動を支えるゼミ担当教員など、多くの教員が多角的な視点から生徒の個性や適性を見つけ伸ばします。

文理選択式のコース制

1年次は全員が共通の科目を履修します。2年次から 、それぞれの進路希望や得意教科に応じて、文系・理系コ ー スに分かれます。個々の進路希望を叶えるうえでも大切な選択になります。

より高い目標を持った
生徒の集まる特進クラス

クラス全員が国公立大学進学を目指します。手厚い課外(朝課外、放課後課外、勉強合宿・通学学習会)を通して、学力を向上させます。1年次の特進クラスは入学時の希望に応じて編成しますが、2年次からは、進路希望に応じて、クラス編成が行われます。

私の「知りたい」
を探究

興味•関心がある対象の、表層ではなく深層へ。探究で自分の興味•関心に深く潜っていくことは自分の中に深く潜っていくこと。探究活動を通して本当の自分を発見します。

スクロールできます

Student’s Voive

3年生 掛川 紗希さん
(静岡市立末広中学校)

私は9月に行われた U20 日本陸上競技選手権大会で走高跳に出場し優勝することができました。学校生活が充実していることが一つの要因だと感じます。部活動では、技術だけでなく、最後までやり抜く力を身に付けました。また、悩みがあれば相談に乗ってくれる仲間がいて、大会が近くなってくれば優しく声をかけてくれたり、一人ひとりを応援してくださる先生方が常に私を支えてくれています。安心して目標に向き合える環境があり、部活動も勉強も自分の成長を実感しています。

Student’s Voive

3年生 白鳥 柊真さん
(静岡市立美和中学校)

私がこの学校に入学したのは文武両道を実現できると思ったからです。平日は部活動後に最低2時間の学習時間を確保し、課題だけでなく自分に必要な学習にも主体的に取り組んでいます。また、剣道部に所属し遠征や大会の多い忙しい日々を送っていますが、遠征中のバスなどで英単語の暗記や映像授業の視聴に取り組み、スキマ時間を有効的に活用しています。限られた時間を計画的に使いながら学習を積み重ね、将来は医療に携わるという目標に向かって努力を続けています。

Student’s Voive

3年生 前浦 雄介さん
(静岡市立大里中学校)

私は探究活動を通して、仮説が正しいかどうかを検証する実験を何回も行いました。実験を行うたびに新たな疑問が生まれ、探究し続ける楽しさを知りました。探究の過程では、予想していなかった発見にたくさん出会い、驚きの連続でした。また、私は運動部に所属していますが、部活動と勉強を疎かにせず、時間の使い方をよく考えて探究活動を行うことで充実した日々を送ることができています。私の将来に役立つ良い経験となっています。

Student’s Voive

3年生 山本 愛果さん
(静岡市立竜爪中学校)

私は夏休みの5日間、韓国で行われた韓国・中国の学生との文化交流に参加しました。言語は違っても翻訳や身振り手振りで自分の気持ちを伝え、お互いに親睦を深めました。今まで知識としてしかなかった海外の文化を実際に体験することで、海外への興味がより一層高まり、共通点や相違点を感じることでより深く理解し合えることができました。今でも連絡を取り合い、交流しています。常に文化の違いを知り続けることが、今の私の人生の大きな刺激になっています。

Graduates’ Voice

平成25年度 卒業生

漆畑 佐弥 さん

全日本空輸株式会社 客室乗務職

市高での3年間は同じような志を持つ仲間、教科担任や顧問の枠を超えて親身になってくださる先生方との出逢い、勉学はもちろん、様々な学校行事に全力で取組む校風のおかげで、いつも“楽しく頑張れる環境”がありました。高校生活の中で人生の転機となった経験が海外語学研修への参加です。外国の景色や異文化に触れ、初めてのホームステイで会話が理解できずもどかしかった気持ちや、思いが伝わる喜びを体感できたあの瞬間を鮮明に覚えています。たったひと言の勇気を出す、誠意を持って相手に寄り添う気持ちが、こんなにも世界を広げてくれるのだと知ることのできた海外語学研修は私にとって貴重な財産であり「私も世界を繋ぐ人材になりたい」と志す原点になりました。この経験が大学進学後の留学への後押しとなり、人生2度目の海外生活では多様な国籍の方々と宝物のような時間を過ごす事ができました。
現在は客室乗務員として世界の空を飛びまわっています。お客様だけでなく、一緒に働くクルーも国籍やバックグラウンドは大きく異なります。世界中の人やモノ、新しい出逢いに時に戸惑いながらも楽しく向き合えるのは市高での経験があったからです。好きや得意を伸ばして、仲間と補い合う事の大切さ、挑戦の楽しさは市高で培ってきたものと感じています。

Graduates’ Voice

平成24年度 卒業生

大長 俊貴 さん

エンジニア

市高は“バランス”の取れた学校です。私はスポーツ、勉学、遊び、恋愛に妥協せず没頭し、いずれも満足できる3年間を過ごすことができました。限られた時間で複数のことに打ち込み、成果を出すのは簡単ではありません。そうした欲張りを当たり前として受け止め、先生方が親身にサポートしてくれる環境が、市高にはありました。進学実績だけを追い求める学校にはない市高の魅力です。

私は3年生のインターハイまで部活に励み、その後、悩んだ末に勉強での大学進学を選択しました。卒業後は名古屋大学・大学院で航空宇宙工学を学び、現在はエンジニアとして設計・技術開発に従事しています。

技術や価値観の変化が激しい時代だからこそ、自ら考え判断し行動する力が重要です。多様な選択肢のある市高でやりたいことをバランス良くやり切る経験が、その力を育てると信じています。